1度の偶然と2度の必然

珍しいことが1度起こったときは偶然で済ませてしまうが、同じ事が2度続けて起きたときは必然を疑いたくなるものである。

本日、同じ部屋で背を向け合っている人とクリックのタイミングがシンクロした。珍しいこともあるものだ、と思ったのだが、次の瞬間もう一度シンクロした。こうなると必然を疑いたくなる。

別に神の存在を感じるとかそういう話ではない。でもこういうオチの付けにくい話を突発的に書いてしまうと話を終わらせることができなくて困る。