ボルドー? ブルゴーニュ?

考えてみれば、土曜日はブルゴーニュの赤と白を探しに行ったはずだったんだよね。帰ってからふと気がついてみると、ボルドーの赤と白を大事に抱えてたわけで、本来の目的を果たしていないじゃないか、と自分につっこむことしきり。

そうなった原因の一つには、ブルゴーニュのワインは値段が高かったというのがある。僕は庶民的に1000円台のワインを求めているのだが、ブルゴーニュのワインで目に付く限り、この条件を満たしていたのはボジョレー・ヴィラージュだけだった。ヌーボーではないだろうが、恐らくガメイ種のワインだろう。

今試してみたいと思っているのは赤がピノ・ノワール、白がシャルドネだ。今まで白はドイツのリースリングが好きだったので、ほとんどそれしか飲んだことがなかった。赤はほとんどボルドーの赤、メルローカベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランブレンドだ。

ボルドーの赤とドイツの白は大変好みなのだが、他にも美味しいワインを発掘したい。今回のボルドーの白は良い出会いだった。次こそはブルゴーニュの美味しいワインを見つけるのだ。

参考ボルドーの白 Chateau MYLOAD